自動セグメント領域管理とは (ASSM) Oracle 9i

ASS Management : Automatic segment space management

自動セグメント領域管理とは 表領域 におけるデータブロックの空き状態を従来の フリーリストによる管理方式 ではなくビットマップによって行う管理方法である。

自動セグメント領域管理の特徴
個々のビットマップでデータブロックのデータ格納率を 25% 単位の 4段階とフォーマット済の状態を管理している。また、空きブロック探索はシリアライズ化されないため複数のフリーリストグループ管理より優れたベンチマーク結果を出している。(公式サイトによる情報)
フリーリスト管理の特徴
フリーリストに有り、無し(PCTUSED 未満とそれ以外)の 2段階で管理される。また、フリーリストへのアクセスはフリーリストグループ単位に直列化される。

Oracle 10g R1 まではマニュアルで推奨していながらも、まだデフォルトの設定としては採用されていない点は気になるが Oracle 10g R2 ではデフォルトの領域管理になっているので安心してもよさそうである。

PCTUSED パラメータはフリーリスト管理のためのパラメータなので自動セグメント領域管理では無効になる。

注意

  • 自動セグメント領域管理を使用するためには、ローカル管理表領域であること
  • Oracle 9i R1 では LOB(LONG も) を配置できない。 Oracle 9i R2 から可能
  • ASM(Automaitc Storage Managemant) とも間違い易いので一応注意

自動セグメント領域管理 の DDL

CREATE TABLESPACE 〜
EXTENT MANAGEMENT LOCAL         ← ローカル管理設定
SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTO   ← 自動セグメント管理


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